在宅勤務プログラマの人口は増えているのか

情報サービス業に従事するエンジニアの数は、日本ではおよそ80万人ほどです。その中でプログラマはおよそ10万人弱だと言われています。プログラマの中には企業に雇われずに個人事業主として活動をしている人も多いです。したがって、在宅勤務をしている人の割合は他の業界よりも多くなります。フリープログラマの数は正確には把握することができません。ノマドワーカーと呼ばれる、フリーではあるけれど自宅では勤務しない人も含めれば、その数は常時変化するからです。

企業に所属していながら在宅で仕事をする人は、現在ほとんど存在していないと考えて差し支えないでしょう。世界的な大企業で実験的に導入されているくらいです。他には、中小企業で単純作業をするときに、在宅ででもいいと許可が出る程度でしょう。現状では一般的になっているとは言いがたいです。これにはいくつかの理由があります。そもそも人と顔を合わせてする仕事が多いという点が一番に挙げられるでしょう。プログラミングの中には難しいものもあり、そうしたものはチームで知恵を出し合って解決策を見つけていかなければなりません。

個人個人でできるのは、簡単な作業ぐらいしかないのです。ブレインストーミングや会議も、各人が自宅にいるならやりにくくなってしまいます。イノベーションが起こりにくくなりますから、最近は先進的な企業でもこうしたスタイルを許可しなくなり始めています。ただ、WEB会議システムを導入すれば、こうした問題は軽減できます。


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